皆さんにご挨拶を！心から愛しい子たち、さらなる話題とともに、私たちは皆さんのもとにやって来ました！ 目下、マザーアースは、皆さんに最後に残る秘密結社から課された、様々な地質学的問題と汚染の問題に反応を続けています。彼女の磁場と電場は衰微を続け、地殻プレートどおしも、ごくわずかながらその相互作用を変更し始めました。地球そのものの直径も、きわめて微量ですが収縮しています。彼女の側でのこれらの準備は、皆さんがフルコンシャス【完全なる意識】へ移行する際、彼女も一緒にそうしたいとの願いであることを実証します。皆さんの科学者の多くが以上の兆候を心配し、この惑星にポールシフトの勃発準備が整っているか、あるいは、気象サイクルが新たな氷河時代突入を開始するかのどちらかであると信じています。実際には、マザーアースは可能なかぎり穏やかに、皆さんが誕生以来知り馴染む世界（現実)すべてに、ひとつの終結をもたらしています。特権を握る少数の者が秘かにこの惑星をコントロールしてきましたが、今や彼らもこの時代に力尽きています。皆さんの運命と、そして現在の経験は、もはや彼らに操作されることはありません。この特別な時期に、皆さんは壮麗な未来への移行を完成するでしょう。

    マザーアースの変化は皆さんの月にも影響しており、その軌道をわずかに収縮させています。これは、この人工の衛星が、近い将来再構築される火星の向こう側の惑星管区内へと帰還する準備です。この惑星は、ローマの戦争の女神にちなんでベローナと改称されました。この再編成を予期して、私たちは、マザーアースが従えていた元々の二つの月の未来の軌道をセット・アップしました。彼女が再びフルコンシャスへの復帰を許された時、この二つの月は復興されるでしょう。皆さんご存知のように、彼女は今の時を利用して、その超高層大気を再作成しています。これらの変容が一連の深イオン層を作成し、それが特殊なエネルギー・ブースターの役割を果たします。このエネルギーは、マザーアースが将来持つであろう二層の氷の天蓋【→重要ボキャブラリー集参照】を維持し、安定させるために費やされることになります。これらが極地に集まって二つの巨大な円錐を形成し、これによって宇宙船や銀河エネルギーが、この惑星の内部領域に流入することが可能となるでしょう。惑星の特殊クリスタル・コアがこれらのエネルギーを吸収し、宇宙船はインナーアースにおける、その指定の宇宙船発射場へと誘導されるでしょう。

    皆さんの故郷なる惑星に起きている以上の変化は、同様に、残る太陽系全体にも影響しています。過去のメッセージで説明してきたように、太陽系を取り巻くグリッドはマザー・サンによってコントロールされ、彼女は今、太陽系の広範な再構築に必要とされる電磁波や重力波を放射しています。一般の科学的知識に反して、この特別な黄/白色恒星の老化は、聖なる計画が意図するより速くも遅くもありません。今起きている変化は、ある複雑なプロセスの一部です。それは皆さんの太陽系ばかりか、この銀河系のまさにその性質をも変性することになります。銀河そのものが、その形を球状の配置へシフトする準備をしています。これはただ、この銀河の自然なライフ・サイクルの一部です。この成熟のプロセスは、彼女の一部である各恒星その他すべての要素に影響します。この変性に占める重大要素が、銀河のコアです。これを理解するためには、いわゆる「暗黒エネルギー」および「ダークマター【暗黒物質】」を異次元の光として、そして異次元のパワーに伴う不可欠なものであるとして理解することが大切です。 これら暗黒の様相は、それそのものの内にひとつのサイクルを持ち、それは『異次元の時間』と呼ばれています。適切な時に、この内部サイクルは聖なる計画によって活性化されます。

    銀河のセントラル・コアは、物質界と聖なる計画の双方から、絶えずエネルギー・メッセージを受け取っています。これらの信号は、この銀河に多くのグリッド（それが物質界の全てを構成します)を馴染ませ、それが創造主の聖なるタイム・プランのどこに属すかを決定する作用をします。聖なる時間は聖なる計画によって統制され、時に、これらの計画が古代の暦（こよみ）の中で予測されてきました。確かに、遠く離れた恒星や目に見えない惑星の高度に正確な動きが、これらの暦が基づく数学の中に数多く含まれていました。この数学と「黄金分割」使用の多くが失われました。ひとつの例がマヤ暦で、その創始者はアヌンナキのタイムキーパー、テフティです。彼はそれを、マヤ人の祖先なる種族、オルメカ人に残しました。この暦は、火星と金星の動きに基づくものではありません。プレアデス、およびシリウスの多重恒星系内にある、特定の恒星と惑星の動きに基づくものでした。

    プレアデスとシリウスは、天空からこの太陽系を見守る一対の監督者です。なぜマヤ暦とエジプト暦の新年が、（他の多くの古代の暦と同様に)シリウスが太陽と時を同じくして天空に昇る時に始まるのか、これでお分かりいただけるでしょう。それは、皆さんの太陽の明け方に恒星シリウスが空に昇る時です。この瞬間が選択されたのは、マザーアース上での人類設立にまつわるシリウスの重要性を示すためでした。同様に、年毎の重要サイクルの多くが、プレアデスの特定の恒星が、太陽と時を同じくして空に昇る頃に始まりました。これは再び、人類の失われた（しかし、忘れ去られていない）古代文明に必要な多くの知識をもたらす際に、プレアデス人が果たした重要な役割に敬意を表するため為されたことでした。したがって、これらの暦は単なる天空の時計ではなく、実際のところ、マザーアース上にある人類を称える歴史を反映します。この歴史は、皆さんが銀河をよりよく理解する際にも有用です。銀河は単なる電磁場・重力場をはるかに超えて、ひとつの生命（いのち）ある存在なのです。

    とりわけ、この生ける存在は、多くの生命にとってひとつの乗り物です。広い範囲で大宇宙のドラマを演じている多くの生命（いのち）に満ちています。今、このドラマの中のある重大要素が変化する局面に到達しました。これらの古代の暦は、極めて重要なある星の物理的な動きと、これに対する暗黒エネルギーとダークマターの影響を描写することで、以上の変化を鏡と映し出します。これらの暦は、予測可能な経験と、その経験に起因する感情に基づきます。その目的は、この銀河という大いなる全体に絡み合う皆さんの生命（いのち）に関して、そして究極的には天そのものの美に関して、皆さんに情報を与えることにあります。これらの暦が皆さんにとってとても複雑で馴染みのないものに思えるのは、以上の理由からです。しかしながら、時間とは単なるペースメーカーをはるかに越えるものであり、これらの暦が、未来だけでなく、現在に起きていることも予告すると知ることが肝心です。

    時間は空間の調整装置でもあり、かくして物質界の聖なる創造者でもあります。古代オルメカ族やエジプト文明の祖先は、どちらも、その暦の中でこのことを強調しました。テフティ（暦と時間と予言を担当するアヌンナキ)も、これらの事実を強調しました。彼は自身の最大の創造物のうちのひとつ−−　ギザの大ピラミッドにこれらの要素を盛り込みました。トートとしての生涯において、彼はこれを、幾多の未来の出来事を予言する巨大モニュメントとして建造しました。他にも様々な要素がありますが、中でもエジプトの古代暦を映し出し、これらの同じ出来事を反映するよう書き込まれた天の鏡として実証することも、その建造目的のひとつでした。古代オルメカ族も同様の暦を与えられました。エジプト古代暦とは別ものですが、まもなく来たる出来事の数々を、非常に正確に示す指標となっていました。テフティは人類に対し、彼らが奴隷状態に甘んじる期間には終わりがあり、新たな黄金時代に包まれる運命にあることを示しました。

    幾多の古代モニュメントと古代の暦の間に見られるこの関係は、地球の至る所で見つかります。アヌンナキが皆さんの暗黒の大君主として奉仕していた頃、暗黒による支配から光への帰還までの最終的変化を示す指標を作成する必要があると、天界は彼らに通知しました。その結果が一連の暦と石造物で、全人類の視界の中にこれらの情報を残す意図で設計されました。しかしながら、テフティとその家族がこれらの任務を遂行した方法は、その元々の意味に関して、ある混乱を残しました。それにも関わらず、彼らの意図は、人類にその幸せな過去を教え、その最も壮麗なる未来を予告することにありました。このことは、選ばれた幾人かのアデプト【精通者】に知らされました。彼らはこのミステリーを、数々の古代文明の神聖文学の中に書き残しました。このデータが現在回復されており、これらの聖なる真実のさらなる証拠を成します。

    今日は、皆さんの壮麗で不可避なる運命が、歴史上のこの瞬間にどのように出現を予定されているのかを詳述しました。皆さんの偉大なる能力を活用して、私たちの活動をお手伝いすることにコミットとフォーカスを保ってください。皆さんの歴史の本当に驚くべき期間が、その多くの奇跡をマニフェストし始めていると、ただ知ってください。さあ、私たちは今おいとまします！ブレッシングズ（可愛い子たちに天恩あれ）！ハートの中心で感じてください。天からの永遠（とわ）の供給と無限なる豊饒が、本当に皆さんのものです！
Selamat Gajun！Selamat Kasijaram！（シリウス語で「ひとつであれ！愛と歓喜にて祝福を！」）