2009年5月5日(1)


黄 金 週 間


アセンション・コ・クリエーション





<今号の目次>



◎ 母の日のメッセージ




◎ 銀河連合からのメッセージ 「星母子の祈り」




◎ NMCAA(本部) アセンション・アカデミーの皆さんより




※今号のメルマは、(1)から(3)の3本で御贈りします!!!






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◎ 母の日のメッセージ ◎


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みなさん、こんにちは!

Lotusです。


5月5日は、『子供の日』でしたね。^^)


魂の数霊の日が、子供の日に当たっているのも

興味深いですね。^^)


この黄金週間の間に、子供の日があるので、

調べてみました所、下記のようなページを見つけました。

(出典:ウィキペディア

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AF%8D%E3%81%AE%E6%97%A5)



『5月5日のこどもの日は、国民の祝日に関する法律(祝日法)では、

「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」

 とあり、その意味ではこどもの日も「母の日」であるといえよう。』



やはり、母と子の愛の絆は深いのですね。^^)


さて、来たる5月10日は『母の日』ですが、

やはり何か『母の日』に向けて、エネルギーを

創りたいと感じています。。。


それには、『母の日のメッセージ』が一番良いと・・・^^)


そのTop&Coreでは『皇御親』ですが、

みなさんが感じられている様々なレベル、対象で結構ですので、

『母』に向けたメッセージを贈ってください!


きっと素晴らしいエネルギーになると思います。^^)


最後に、私のVersionの母の日のメッセージを下記に

記します。




    『母の日のメッセージ』



包み込む 母の愛は 太陽の

 暖かき 胸の温もり 忘れ得ず

 ただ その存在に 感謝する

 煌煌(こうこう)と 輝く魂(たま)の 愛の根に

 満ち満ちる 深き思いの 親皇行




 (口語訳)

創始より常に輝く母の愛は、まるで太陽そのもの

 である。


 宇宙全体を包み込み、あらゆる生命を育んで来た

 神界の母の温もりを、神人の卵である魂たちは、

 いつまでも忘れずに覚えており、ただただ、

 『母』という存在、そのものに幸せを感じて

 いるのです。


 子を思う母の気持ちを理解した魂たちは、

 いつしか、皇御親である母の願いを叶えるために、

 神人として、根源へと戻ろうと、親皇行(親孝行)

 の気持で満ち満ちています。

 
 そして、これからさらに、幸せの『物語り』が

 広がって行くのです。




一なる根源の愛と光とともに

NMCAA Lotus






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     アセンディッド・マスター
   レディ・オーラ

銀河連合からのメッセージ

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   “星母子の祈り”NO.3



我々は、ライトワーカーの皆さんに重要なメッセージを

お伝えするためにやって来ました。


今、この地球に集結したスターシードの皆さんに、

重要な事を思い出して欲しいのです。


それは、なぜこの地球にやって来たのか??という事です。


思い出して下さい。この地球は、「母なる地球」です。


スターシードとは、この「母なる地球」のもとに、

銀河中の星々から集まってきた「星の子供たち」です。


皆さんは、銀河の星母子の祈りと願いを携えて、

何億光年もの旅路の果てに、

この「母なる地球」にたどり着いたのです。


それを思い出して下さい。


そして、今、ついに宇宙の全ての星母子のエネルギーが

ひとつに結ばれようとしています!!


銀河のイルミネーションをこの地上に降ろすときが来ました!!


皆さんが、満天の銀河のイルミネーションを

この地上で映し出す「鏡」となって下さい!!


皆さんが反射して放った愛と光は、

銀河・宇宙の果てまで照らし出します!!


そして、宇宙の全ての星母子のエネルギーがひとつに結ばれたとき、


宇宙の中で最も貴く、最も美しく、最も強力な

「愛の結界」が完成するでしょう!!


その永遠に離れる事のない、永遠に終わる事のない幸せを

感じてみて下さい!!




アセンディッド・マスター
レディ・オーラ (Lady Aura)
銀河連合

Channel&Edit; NMCAA Hana






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  NMCAA
          (本部) 

アセンション・アカデミーの皆さんより

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☆NMCAA Hana レポート (1)


◎「今、最も必要なこと、重要なことは何か??」


!)「菊のエネルギー」を発現させること。

・では、「菊のエネルギー」とは??


⇒自己の真の中心から光が放たれて、魂があたたかさと喜びと

輝きで満ち溢れている感じ!!

(真白な統合の光の中で金色の光が華のように輝き出すイメージ)


⇒太陽神界のエネルギーで、「あまねくてらす」という言霊のように、

どこまでもどこまでも愛と光が拡がっていく感じ!!


⇒トップ&コアのコア(核)になるエネルギーだと思いました。



!)「マルテンジュウ」を確立して機能させること。


・マルテン(神界のフォトン、根源のエネルギー)と

マルジュウ(システム、体系)、

エネルギーとシステムの両極を統合する


・マルテンジュウに統合されることで、

アセンションライトワーカー、ナビゲーターとして、

エネルギーとシステムの両方で人に伝えることができる




◎「そのために何をするのか??」


!)アカデミーを進めて行く(コンスタントにレポートを提出する)


!)コンテンツが発信できるようにアカデミーの中で専攻テーマを決めて深く学ぶ


!)メッセージの投稿




◎NMCAAより

「コンテンツ案及びアクション・プランについて」

◎マルテン

・天照皇太神(稚日女尊)←Hanaさんのメインの系統

・菊のエネルギー

◎マルジュウ

・アインソフ

・銀河連合、レディ・オーラ

・アセンションの体系

・アセンション・プロジェクト

◎メッセージの投稿

◎HPの作成

◎フィールド・ワーク、調査





☆NMCAA Hana レポート (2)



◎天照皇太神とは??


⇒ひと言で表わすと「最もピュアな太陽の愛のエネルギー」


◎稚日女尊(ワカヒルメノミコト)のエネルギーとは??


○一般的な言い伝え通り、天照の和魂のエネルギーであると感じました。

また、女性性のエネルギーだと感じました。


○そして、菊のエネルギーとは??について考えていたところ、

「むすぶ」、「むすび」という言霊が大事だという感じがしたため、

調べてみると「結び」の他に「産巣日(むすび)」という表現もあり、

「むすび」には「産むす(うむす)」という意味があるとの事でした。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%80%E3%81%99%E3%81%B2

同じく「生田」の「生」にも「生むす(うむす)」という意味があるそうです。

それらの事から「三宮」=「産宮」でもあるというメッセージを強く感じました。



○「産宮」として生田神社や生田の森を観てみると、「産む」という言霊の通り、

真の(神の)女性性のエネルギー、母性のエネルギーを強く感じました!!

そして、「神戸」とは中今では「皇戸」でもあり、生田神社などをはじめ、

天照のエネルギーの核にある「菊のエネルギー」とは、

「神と人をむすぶ(掬ぶ)」エネルギー、「神人を産み出す」

エネルギーなのだと強く感じました!!

そして、生田の天照(稚日女尊)のエネルギーは、

「神と人をむすぶ真の女性性のエネルギー」であると思います。


※「掬」(きく)という字があり、「掬ぶ」(むすぶ)と読むそううです。

※また、摩耶山の山頂付近に「星を掬う(すくう)、まるで星に手が届きそう」

という意味の「掬星台」(きくせいだい)という展望台

(生田神社からちょうど北北東の位置でした)があるそうです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8E%AC%E6%98%9F%E5%8F%B0



○また、摩耶山の近くに「水晶山」というのがあり、

地図上をそのまま北北東へ三田を越えて進むとちょうど宮津や舞鶴のあたりでした。

生田の天照のエネルギーには「三宮」=「晶宮」

(読み方は違いますがエネルギー的に同じと感じます)として、

「神戸」=「光戸」として光を増幅させて放つ役割もあるのではないかと思いました。







「菊」のエネルギーと神戸・三宮(産宮)について


◎神戸の中心地、生田神社がある三宮について、不思議と思った事はありませんか??

一宮、二宮でもなく、なぜ「三宮」なのでしょうか??

三宮の真の意味は「産宮」であると思います。

生田神社の「生」=「生む」が示す通り、女性性のエネルギーが中心だと感じます。

とくに、生田神社にある「生田の森」は、女性性のエネルギーそのものと言えると思います。



◎生田神社の御祭神である「稚日女尊」は、天照の幼少名とも、

妹であるとも、または天照の和魂とも言われていますが、

重要なのはその核心、トップ&コアは何か??という事だと感じます。

天照神界の核である「菊」のエネルギーとは、

「菊(きく)」=「掬(きく)」、「掬ぶ(むすぶ)」と書くように、

「神と人をむすぶ(掬ぶ)エネルギー」であり、

もっとシンプルかつ明確に言えば「神人を産み出すエネルギー」だと思います!!


そして、神戸とは中今では「皇戸」であり、

三宮(産宮)の天照のエネルギーについて定義するとすれば、

それは「神と人をむすぶ、真の(神の)女性性のエネルギー」と言えると思います!!



◎NMCAA

とてもよくまとまっていますね。

休みの間に、正式参拝、昇殿参拝をして来られるとよいでしょう。

(Ummacさん、さつきさん、MIRIAさんたちの神事ともシンクロしています。)





☆NMCAA Hana レポート (3)


「生田神事・生田の森レポート」


◎当日は13時頃に生田神社に到着しました。御祈祷まで待ち時間が30分程あったため、

先に本殿に参拝して、奥にある生田の森を散策しました。

御祈祷のときには、神人プロジェクトをやり遂げるという宣誓を心の中で行ってきました。

そして、御祈祷終了後は、今後のコンテンツに使える写真を撮ろうと思い、

再度生田の森に行って瞑想&写真撮影をしていました。

当日の生田の森は、前日に雨が降ったおかげで森が全体的に瑞々しく、

素晴らしい快晴で太陽の光が降り注いでいたため、とても美しい空間でした!!

瞑想をしていると、撮影した写真と全く同じエネルギーで、

まさに「愛の太陽」そのままとしか言いようのない、

全体的に淡いピンク色の女性性・母性のエネルギーを感じました。

それは、お母さんのお腹の中にいる赤ちゃんのような、とっても幸せなエネルギーで、

同時に母性のエネルギーの「大切なものを護りたい」というとても強い意志を感じました!!



◎また、神社全体を散策して特に印象深かったのが、生田の森に抱かれるような

位置に蛭子神を祀る蛭子社があった事でした。

そして、その蛭子社の北東、森の中の奥の方に神功皇后を祀る社が

置かれているのが、とても重要な意味があるように感じました。

位置関係で言うと、西宮神社(蛭子神)と廣田神社(天照荒魂=神功皇后)

と対応しているのかなと思いましたが、

それ以上に、蛭子神のエネルギーには、生田の森で感じた「愛の太陽」の

エネルギーが必要なんだと思いました。



◎また、神社に到着してすぐに気づいたのですが、本殿に続く楼門に

入る前の駐車場があるところに、左右に小さな社があり、

むかって左(東側)に大海神社があり、右(西側)に松尾神社がありました。

松尾神社は酒造のお酒の神様と案内が書いてあり、

以前も何回か見た事があり特に気になりませんでしたが、

左側にある大海神社は、確か今まで工事をしていたので近づいた事がなく

新しい社になっていましたが、今回はじめてよく見てみました。

すると案内には、港や航海の安全の神様とあり、御祭神は「猿田彦大神」

と書かれていました。少し以外な感じがしましたが、

神功皇后の時代の武内宿禰のように、やはり白髭のおじいさんが

影でサポートしているのだというイメージが来ました。



◎NMCAA

素晴らしい、「愛の太陽」の写真でしたね!!!

ぜひコンテンツでギャラリーにされるとよいと思います。


配置関係も興味深いですね。

松尾大社系は秦氏と言われ、

猿田彦神は、神武でもあると言われます。


マルテン髭神のコメントも興味深いですね。^^






☆NMCAA Hana レポート (4)


「コンテンツの全体MAP」



◎トップ&コア・「核」


○「菊」のエネルギー(天照神界の核のエネルギー)


○「真の(神の)女性性」のエネルギー(三宮の天照のエネルギー)


※この2つのエネルギーが中今で全体のコンテンツの全てのカギになると感じます。

「菊」のエネルギーとは何か??「真の(神の)女性性」のエネルギーとは何か??

というテーマで深く追求して極めていく必要があると思います。


※アワ(女性性)とサヌキ(男性性)で言う、

女性性の「アワ」⇒ア(はじまり)、ワ(おわり)という言霊と

「道は愛にはじまって愛におわる」の金言ように、

「女性性にはじまって女性性におわる」というのが重要で、

男性性のエネルギーにはベクトルを向けずに「真の(神の)女性性」の

エネルギーを極めていく過程で、

自然と8:2(女性性:男性性)の黄金率で統合されていくように思います。


※この「菊」のエネルギーと「真の(神の)女性性」のエネルギーを

神人プロジェクトと地球・宇宙のアセンションにどのように

結びつけて反映させていくのかを中今で常に考えて行きたいと思います!!



◎全体の構成について


○まずは、トップ&コアとなる「神戸・三宮(皇戸・産宮)」の

コンテンツからつくりはじめようと思います。


○次に、銀河連合、レディ・オーラからのメッセージのコンテンツをつくりたいと思います。

この銀河連合、レディ・オーラのコンテンツについては、

神戸の摩耶山にある「掬星台」ととても強いつながりがあると感じています。

以前のL.Aのメッセージの「星々の祈り」(中今では「星々」ではなく

「星母子」と感じます)とよく似たイメージとエネルギーが来ています。

「摩耶山」の由来であるブッダの生母「摩耶夫人」は、

釈迦を産んですぐ7日後に亡くなったと言われていて、

天上寺のすぐそばの位置にある「掬星台」には、

「掬う(すくう)」=「救う」と読むように、

離れてしまった宇宙の全ての星母子のエネルギーをひとつにむすぶ(掬ぶ)

という願いが込められていると強く感じました!!

また、アイン・ソフ、聖母庁(星母)のエネルギーも強く感じます。

そして、その願いが実現したときには、「宇宙の中で最も強い愛の結界」が

完成するというイメージが来ています!!

それは、ハリー・ポッターに出てくるハリーを守ったハリーの

お母さんの愛の魔法のような、世界で最も貴くて、

最も美しい愛の結界になると思います。



○その神戸・摩耶山の「愛の結界」というイメージで色々と調べてみたところ、

神戸市内には、生田裔神八社(いくたえいしんはちしゃ)という

一宮から八宮までの神社があり、北斗七星と対応しているという説があるとの事でした。

北斗七星の柄の先端から2番目に位置するミザールにはアルコル(中国語では「輔星」)

という伴星があり、それを入れて八星あるので、八つ神社あるとの事でした。

また、北斗七星のひしゃくに生田神社が収まる形となるそうです。

さらに道教では北斗九星と言うそうで、詳細はまだ不明ですが、

もう一つ弼星(読み方も不明です)という星を入れて九星だそうです。

するとその弼星という星が生田神社に対応していて、

平安時代の799年(空海の生きた774年〜835年と同時代)に

現在の位置に移される前の元々の生田神社があった布引山か、

もしくは摩耶山山頂、天上寺のそばの掬星台が北極星と対応しているのではないかと思いました。

また、今までよく知りませんでしたが、元生田のあった布引山の「布引の滝」には、

竜宮とつながっているという竜宮伝説があるとの事でした。

これらの事も、もっと深く追求して、銀河連合、レディ・オーラからの

メッセージと併せてコンテンツにしていきたいと思います。



○そして、地図を見ていると、元生田のあった布引山の東側には、

今は中央区ですが、「葺合(フキアイ)区」という地名があり、

古史古伝で神武天皇以前72代あったと言われる「フキアエズ王朝」の

「葺不合(フキアエズ)」と関係があると感じました。

ウガヤフキアエズ(系図では神武の父、山幸彦と豊玉姫の子)の「葺不合(フキアエズ)」とは、

豊玉姫が出産のとき産屋をつくろうとしたが間に合わなかったからというのが名前の由来だそうです。

「葺不合(フキアエズ)」から「不」を抜いた「葺合」というのは、

掬星台と同じようにとても意味があるように感じました。

また、白峰先生の本に、神武天皇以前には、「フキアエズ(葺不合)王朝」

という四国の剣山を中心とした王朝があったとあり、

摩耶山天上寺を整備した空海も四国生まれで、四国八十八箇所を整備していた事に気づきました。

四国・剣山のコンテンツも今後の展開として重要だと感じました。


○それから、生田の森に抱かれるように配置されていた蛭子社が気になり、

蛭子神について調べてみました。

蛭子神は、古事記ではイザナミ・イザナギの間に生まれた最初の神と言われていて、

不具の子に生まれたため、葦の舟に入れられオノゴロ島から流されてしまうそうです。

また、日本書紀では、3番目に生まれたとされて、えべっさんには夷三郎

(えびすさぶろう)という別名があるそうです。

また、稚日女尊が、ヒルメ→日の女⇒姫、となるのと同様に、

蛭子神は、ヒルコ⇒日の子⇒彦、となるように、

蛭子神は、本来は日の子、太陽の御子、太陽神であると感じます。

そして、調べていくうちに蛭子神の言い伝えとよく似た話を見つけました。


○1つ目は、旧約聖書に出てくる「モーセ」の話です。

モーセは、エジプトで生まれて、当時のファラオがヘブライ人の

新生児を全て殺すようにという命令を出していたため、

葦の舟に入れられナイル川に流されたという話です。

また、「モーセ」というと「申す(もうす)」と読んだり、「申(さる)」とも読み、

生田神社の手前にあった大海神社に祀られる「猿田彦神」ととても

よく似ていると思いました。風貌、イメージも白髭の翁という感じで共通します。

猿田彦神は、記紀では国津神と言われるそうですが、確かに見た目のイメージは

国津神のようですが、エネルギー的に天津神に近いように感じます。

また道祖神とも言われていて、航海の安全を担当すると言われていますが、

モーセはユダヤ人をエジプトから脱出させるのに紅海を真っ二つに割って進んだとか、

ユダヤ人を約束の地を連れていくために40年間も先導したと言われているのも共通すると思いました。

そして、西宮神社の「十日戎」は、真ん中に「日」が入っていますが、

モーセが授かった「十戒」と似ていると感じました。

多次元同時存在で考えると「蛭子神」=「猿田彦神」ではないかと思いました。


○2つ目は、中世ヨーロッパにある「聖杯伝説」に出てくる主要登場人物の

「聖杯王」の話です。

聖杯王は、別名Fisher King(漁夫王)と呼ばれていて、魚を釣ったりするそうです。

また、ロンギヌスの槍によって足に癒えない傷を受けた事から、

不具の王(Wounded King) などとも呼ばれるそうです。

正にえべっさんそのままでは!!とつっこみたくなりますが、

えべっさんのイメージが「聖杯伝説」に出てきたのでかなりギャップがあり

正直びっくりしました。

「聖杯王」はその後、聖杯が見つかって癒えない傷が治るという話だそうです。

そして、その「聖杯」とは何だろうと考えてみると、それこそ、

生田の森で感じた「真の(神の)女性性のエネルギー」であり、

真の受容性であると感じました!!


○そして、「聖杯」=「真の女性性、受容性」という視点で考えてみると、

以前気になった「剣山」がやはり重要だと感じました。

剣山は、契約の箱、アークが隠されていると言われていますが、

アークのエネルギーは中今では伊勢神宮の方にあるような気がします。

剣山に隠されているのは、「聖杯」のエネルギー、

「真の女性性の受容性のエネルギー」ではないかと思いました。

剣山がある徳島県は「阿波の国」であり、アワ(女性性)、

サヌキ(男性性)と言われていますし、

空海が四国に整備した八十八箇所は「八八」⇒「母」であると感じました。


○また、神戸・西宮から北北東に向かった所にある宮津・天橋立も重要だと感じました。

調べてみると、丹後の一宮、籠神社の御祭神は「ニギハヤヒ」でした。

少し以外な感じで、「ニギハヤヒ」というと、よくわからず何となく

あまり良いイメージはありませんでしたが、詳しく調べてみると、

日本書紀では、ニギハヤヒは、天照から「十種類の神宝」を授けられて、

神武以前にヤマトに入って国を治めていて、

神武が東征でヤマトにやってきたときには、最初はニギハヤヒの配下の

「長髄彦(ながすねひこ)」が神武に抵抗するものの、

ニギハヤヒは神武と和して仕える事を決めて、その後も抵抗を続ける

長髄彦を倒すという話だそうです。

天照から授けられた「十種類の神宝」は、モーセが授けられた

「十戒」と対応しているように感じました。

また、その神武東征のときのニギハヤヒの役割とニニギの天孫降臨の

ときの猿田彦神と役割が似ていると感じました。

猿田彦神は、ニニギの天孫降臨のときに、ニニギたちの前に最初に現れて、

最初は見た目が天狗のようにこわかったので攻撃しにきたのかと思われて

警戒されるものの、

そうではなくてニニギたちを案内して先導するために迎えに

やってきたという話です。

多次元同時存在で考えると、「蛭子神=猿田彦=ニギハヤヒ」

となるのではないかと思いました。

そして、天の橋立は、イザナギが天に昇るためのはしごと言われていますが、

それは、天に昇るための橋を立てるという「男性性のエネルギーの昇華、

アセンション」を意味しているのだと感じました。

そして、そのためには、生田の森で感じた「真の女性性のエネルギー」が

必要不可欠で、カギであると感じまた!!


○また、丹後の国は、聖徳太子の生母の穴穂部間人皇女の出身地と言われていて、

その「間人」という名をとってカニで有名な「間人(たいざ)」

という地名があります。

その「間人(たいざ)」とは中今では「太座」であるとのメッセージを強く感じました。

また、剣山と天の橋立と伊勢神宮をむすぶと、ちょうど三角形となり、

その中心に日本の中心が入る位置になります。

剣山・天の橋立・伊勢神宮(とくに伊雑宮が重要と感じます)の3つに、

「産宮」の生田の森で感じた「真の(神の)女性性のエネルギー」を

つなげる事が重要だというイメージが来ています。

そして、各コンテンツについては、地上的なだけの内容にならないように、

全て宇宙レベル・規模のエネルギーを伝えられる事を意識して

作成して行きたいと思います。


○そして、伊勢神宮のコンテンツについては「神人とは、

三種の神器(霊・魂・体)を統合した究極の神器(かみのうつわ)である」

というメッセージと、

「神人とは、神と人との契り(ちぎり)である」というメッセージが来ていています。

「神と人との契り」という視点で考えてみると、「契約の黄金の箱(アーク)」

のイメージが浮かんで来ました。

調べてみると、契約の箱とは、モーセが作らせたもので、

「アロンの杖・マナの壺・十戒の石版」(三種の神器:剣・勾玉・鏡と同じ)

を納める黄金の箱で、途中から行方不明になったとの事でした。

それから考えると、三種の神器を統合したものが、契約の黄金の箱(アーク)であり、

それは「神と人との契り」=「神人」とイコールであると思います!!

「契約の黄金の箱(アーク)」=「神人」という観点でコンテンツを作っていきたいと考えています。



※また、調べていくと興味深いのは、剣山・天の橋立・伊勢というのが、

500年前の三七丸(神戸信孝)と非常によくシンクロしている事です。

まず、養子に入った神戸氏の本拠地は北伊勢で、現在は三重県の鈴鹿市です。

鈴鹿市には、猿田彦神を祀る総本宮の椿大神社があり、伊勢神宮の近くにも

猿田彦神社(モーセが契約の箱を守護しているようなイメージです)というのがあるそうです。

そして、三七丸は、本能寺の変の数年前から丹波と丹後に所領を与えられていたそうで、

本能寺の変の直前には、三七丸の強い希望で四国征伐の総司令官に任ぜられて、

四国征伐出発の前日に本能寺の変が起きたそうです。

また、籠神社のニギハヤヒをたどると、尾張の一宮の真清田神社につながるのがとても不思議に感じました。

そして何よりも、中今で中心となるのがこの「神戸」だというのがとても重要だと思いました!!


○そして、「稚日女尊」については、様々な言い伝えがあるそうですが、

重要なのは、天照が岩戸に隠れてしまうきっかけとなったのが、

稚日女尊の死であるという事だと思います。逆に、稚日女尊のエネルギーを

蘇らせて活性化する事が重要だと感じました。

さらに、稚日女尊は、別名「下照姫(シタテルヒメ)」と呼ばれる事もあるそうです。

また、元生田のあった「布引山」、下照姫が祀られている宝塚市の

「売布(メフ)神社」という名称があるように、共通するのは、機織りをする女性のイメージです。

下照姫には、「アメノワカヒコ(天若日子、天稚彦)」という夫がいるそうですが、

七夕伝説の「織姫」と「彦星」ととても関係しているのではないかと思います。

その織姫と彦星は、天照系の女性神と男性神を表わしているのではないか感じます。

7月7日の七夕までにはある程度コンテンツを形にできるように進めていきたいと思います!!



○また、まだ具体的な内容は全く浮かんでいない状態ですが、

神戸と中心とした剣山・天の橋立・伊勢のトライアングルのコンテンツができた後は、

本格的に大和のコンテンツ(太子のコンテンツ)にとりかかれるような気がします。

また、その後はなぜか「日光(ひみつ)」のコンテンツが重要だというイメージが来ています。



○そして、「シード・プロジェクト」についてですが、シードとは「種」であり、

イザナギ(木)、イザナミ(実)、木⇒男性性、実⇒女性性と言われるそうで、

種は、まず「実(女性性)」の中で生まれるものであり、

やがて地に根付いて木となり花を咲かせるものですが、

「木と実が調和して花が咲く」というイメージが来ていて、

中今では、「シード・プロジェクト」は、「種」から観た

「君(木実)が代プロジェクト」になっていくというメッセージを強く感じます。

まだ具体的な内容が決められていない状態なので、こちらも順次考えて行きたいと思います。





◎NMCAA

◎大枠ではマクロ宇宙規模の8:2が重要で、

8は太陽神界、天照皇太神、そしてアインソフとなるでしょう。

3は弥勒(神界)の様々なレベルについて。

2は仏陀や大和など。


有史の各時代の節目毎のまとめも興味深いものとなるでしょう。



◎「掬星台」は、金星のエネルギーが強い所です。

すぐ近くに、神戸のもうひとつの伝説である

御釈迦様の産湯(御釈迦様が誕生の時に、この井戸の水を八大龍王が

運んだ) がありますので、調査するとよいでしょう。


◎北斗七星の件、興味深いですね。

セッションで御話ししましたように、神道の最も初源で奥儀は、

「ひな形」です。太古のものになるほど、それを現わします。


◎ですがトータルでは、六甲及び神戸の座標の本源はアンドロメダです。

(上空に、常にアンドロメダの母船が待機しています。)

創始に、アインソフの神都がありました。

ですから、中今では新アインソフであり、聖母庁です。

NMCのマルテン座標は、もう少し東になります。


◎ニギハヤヒの本源は、神武の別名でもあります。


◎その他のコンテンツの展開も興味深いですね。

セッションでお伝えしましたように、

中今とこれから最も重要なのは、エネルギーと人である、

ということを主眼において、進めていってください。


∞LOVE&LIGHT
NMCAA




◎(2)へ続く。




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