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ご挨拶とHNの由来
はじめまして。スーパー・ヤサイ人です。
25歳の男性です。
メンバーの皆さんと比べると、
お気楽なHNだなぁと感じる方も
いらっしゃるかと思いますが、
あまり気にしないでくだい。
硬い文章や雰囲気は向いていないので、
性格通り、この文章ものびのび書かせていただきますね。
HNは完全にあの超人気漫画から
頂戴しておりますが、しっかりと意味づけされたものです。
かの漫画ではいろいろな食べ物の名前が
登場人物の名前として使用されています。
しかし、宇宙一強いと言われる
サイヤ人の王子はベジータです。
つまりベジタブル=野菜です。
野菜が宇宙一最強なのです。
宇宙の世界でも肉類を食してはいません。
野菜や果物で十分なのです。
また、自分は将来、
農業を生活の一部にしたいとも考えています。
野菜を一から作り摂取することで、
スーパーサイヤ人のようになりたい!
と思い命名しました。
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いきなりですが、自分は将来、
「大自然学校」を開校したいと考えています。
イメージ的に言うと、DASH村のような感じです。
すべて自分たちで作り出し、自然と調和し、
技術を継承し、その土地の人たちと老若男女問わず、
人間関係を築き、生きることの楽しさ、
素晴らしさ、挑戦することの意義、
そして厳しさを学べる学校を作りたいと思っています。
教える学校ではなく、自然と学べる、
学習できる学校を作りたいです。
その中で、中心に据えたい内容は、心の育成です。
自分の心の声にフォーカスし、
自分が地球に生まれてきた目的や、
この人生ですべきことを明確にし、
実行できる力をつける教育をしたいと考えています。
さて、そもそもそんなことを思ったのは、
昔から教育に興味を持ち、
教育業界に従事していたことがきっかけです。
子供たちに勉強を教えていく中で、
いろいろな矛盾や葛藤を感じ、
本当に伝えたいことはなんだろう?
学んでほしいことは何だろう?と自問自答を繰り返しました。
答えの出ないまま時が流れ、
学生を卒業し社会に飛び出し、
社会人経験を積む中で、
「こんなことのために今まで努力を
重ねてきたわけじゃない」と毎日感じていました。
周囲の多くの人は、「社会とはそんなものだ。」、
「とりあえず、従う方が楽じゃん。」などと、
自分の心の声を聞こうとすることを
諦めてしまう思考でいっぱいでした。
自分を見失いそうになっている中で、
色々な人や本と出会い、自分の考えを再構築していました。
その中で一番の出会いが
『アミ 小さな宇宙人シリーズ』です。
宇宙の世界のお話で、自分がものすごくわくわく、
いきいきしていくのがわかりました。
昔の記憶を取り戻すように、懐かしむように、
未来を覗くように感じ、心が動きました。
この本と出会った後から、
「地球をアミのような世界にしたい!」と強く思いました。
自分はこの人生で、
「アミの世界をこの世界で具現化する」ことに
従事したいと考えています。
もう少し言うと、【宇宙の基本法則=愛】を
軸とする教育の実践です。
これが、『次世界の教育』だと確信しています。
すべては愛の度数を高め、いかに人に、
宇宙に貢献できるかを考え、
実践することができるかを吟味することが、
真の教育だと考えます。
すべてはアミの世界をご参照あれ。
それではまず何ができるか?
まず欠かせないなと思ったのが、
母なる地球からの学びです。
自然体験を積む中での学びとして最適なのが
『農業』だなと思います。
自分で食べるものを自分で作る。
自分で調理する。
自分で後片付けをする。
一昔前は当たり前だったことが、今では夢物語。
今ではどこの誰が作ったかも
わからないような食べ物ばかりが
身の回りにはあふれています。
やはり自分の生きている土地の土、水、太陽で
育った作物を食さねば、
自分がどんどんずれていってしまいます。
自分で土から作れば、食べ物にも感謝するし、
自然にも感謝するし大切にする。
農業は人間の基本だと思います。
ですので、必ず取り入れたい内容だと考えています。
これはHNにも通ずる部分でもあります。
又、自然から学ぶという意味では、
キャンプなどの野外活動も大事にしていきたいです。
自分はバイクが好きで、
テントとシュラフを積んでどこにでも行きますが、
学ぶことだらけで虜にされています。
自然体験を積むと、より敏感になるし、
土地を大事にしたくなります。
そうすると、自然や土地会話をしたくなる。
そんな感覚を養っていきたいなと思っています。
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世界中の子供たちへ。
今私は学習塾の上長として、
百名弱の子供たちと毎日楽しく生活をしています。
自分と関わる子供たちには、
自分といる時間だけでも楽しく、
そのままの姿でいてもらいたいといつも願っています。
そんな中で、子供たちの心の声に
耳を傾けると本当に心が痛みます。
こんな人生は望んでないんじゃないか?
大人たちの都合によって
一番輝ける時代を潰されてしまっているんじゃないか?
と危惧しています。自分を見失わせる教育、
従うことを徹底的に教え込む教育、
均一化を図る教育で多くの子供たちが苦しんでいます。
間違っているのは子供たちではないと思います。
自責の念で苦しむことは必要ないことを知ってください。
だから、自分は子供たちが輝ける学校を
作りたいと思います。
勉学の優劣だけで
人生は決まらないことを知ってもらいたいです。
唯一のものかもしれませんが、
それが子供たちの人生を切り開く
ものになることを知ってもらいたいです。
愛がすべてを動かすことを
知ってもらいたいと思っています。
これから多くの仲間と出会い、
そこで出会えることを楽しみにしています。