根源太陽への道




― アセンションは太陽への帰還 ―


 はじめまして。皆さん、こんにちは!

天野照子Sarenaです。

 Sarenaは私のハイアーセルフの名前です。

今回、このように自分の体験を、

皆様と共有できることを嬉しく思っています。


 現在、東京都内でアートセラピーや

親子のアトリエなどを行っています。

いろいろな子供達を見てきましたが、

新しい時代の子供達、クリスタルチルドレンが

増えていることを感じています。

クリスタルチルドレンは

アセンション後の社会で活躍する子供たちですね。


 私は小さいころから、目に見えない世界を感じ、

興味を持っていました。

いろいろな体験をしましたが、

特に社会人になってからの出来事で、

アセンションを目指す旅を始めました。



ハイアーセルフとの出会い


 ハイアーセルフとの出会いってどんなものでしょう?

私は、どうやったら

ハイアーセルフに会えるのだろう、

とずっと思っていました。

でも、地上セルフが気づかないだけで、

本当は誰でもコンタクトしているのですね。

私も今までの記憶をたどっていくと、

ハイアーセルフとの出会いが分かるようになりました。


 私は電機メーカーの技術企画部門など、

精神世界とは縁遠い

エレクトロニクスの世界で働いていました。

2000年のお正月過ぎのある日、

仕事で調べ物をするために

インターネットで検索をしていたところ、

ビジネス書が並ぶ本のリストの中に、

一つだけ不思議な本を発見!


そのタイトルにプレアデスという言葉が見えた瞬間、

雷に打たれたような衝撃とショックを覚え、

すぐにその本を購入しました!

それはプレアデスという宇宙文明とのコンタクト内容でした。


 それから3ヶ月後、夜空に不思議な

オレンジ色の光を見るようになりました。

ハイアーセルフからのコンタクトの始まりでした。

本当は子供のときからコンタクトしていたのだと思いますが、

具体的に目に見える形になったのはこの時からです。


 その後、瞑想をしながらハイアーセルフの

名前を聞いてみると、さ、れ、な、という

3つの音の波動が届き、サレナという名前だと分かりました。

サレナはプレアデス領域出身の

宇宙連合に属している女性です。


そのエネルギーを感じられるようになると、

それは子供のころから慣れ親しんでいた懐かしい感覚であり、

いつも見守ってくれていた愛だったことに気づきました。

少しずつ、サレナの指導が始まりました。

インナーチャイルドの解放、チャクラの活性化、

瞑想、時には瞑想中にハイアーセルフネットから

宇宙科学について講義を受けることも。


 その間、自分の仕事と、変化していく

自分の意識とのギャップを感じて会社を退職し、

かねてから興味のあった幼児教育と

アートセラピーを学びました。


 そして、紆余曲折の末、

たどり着いたところはNMCAAでした。

アセンションを系統立てて教えてくれるアカデミーです。


じつはこのころ、私は精神世界や

アセンションについて行き詰まりや孤独を感じて、

焦っていました。


本当に宇宙連合が存在するのなら証拠を見せてほしい、と、

空に向かって何度も心の中で叫びました。

ある日、晴れた日にぼーっとして外を眺めていると、

空に突然雲が現れ、一瞬で消えていきました。

あれ?と思い目を凝らすと、再び、

空中からシューシューと青い閃光とともに

煙のようなものが出てきます。

それが丸い雲の形になると、次の瞬間、

風もないのに消えてしまいました。


宇宙船が雲を作るところを目撃したのです。

そのとき私は、

宇宙とハイアーセルフを信頼するように、

と言われたのだと思い、

わざわざ見せてくれた配慮と

その愛にひたすら感謝しました。


 それから数ヵ月後、

夜空に巨大な円形の白い光が現れ、

ゆっくりと上空を飛んでいきました。

その直後、NMCAAに参加することが決まり、

それは神界の船だったことを教えてもらいました。


今までのすべての出来事、

体験はアセンションへ向けての準備と学びでした。

そして今、NMCAAで楽しく

アセンションについて学んでいます。



旧プレアデス領域のアセンション


 旧プレアデス領域は、

古代から宇宙戦争が続いていました。

中には異端者として辺境の惑星に

追放されたグループもあります。


私のハイアーセルフの出身地プレアデスは、

私にとっても故郷と同じです。

今、旧プレアデス領域でも

アセンションが始まりました。

辺境にある緑色の美しい星が、

神界の黄金の光を取り込み、光り輝いています。


その緑豊かな美しい星の名はエラといい、

瞑想中に何度か訪れました。

プレアデスでは青緑色の愛の光を感じます。


そして、愛が宇宙の科学である、

と教えてもらいました。


この惑星には哀しい歴史がありますが、

すべての悲哀を乗り越えて、根源の光、

新宇宙へ喜びとともに進んでいます。

この旧プレアデス領域のアセンションも、

宇宙の切なる願いです。なぜなら、

今回の最終アセンションは地球だけのことではなく、

宇宙全体もアセンションするという

壮大なドラマだからです。



太陽神界


 根源神からオリオンのセントラルサンに

移った神々が日本神界であり、

その中でも天照皇太神を中心とする

母性神界が太陽神界です。


この太陽神界から日の本の国へ、

神話の時代に神々のエネルギーが降臨してきました。

私たち日本人が、太陽をこよなく愛する

文化を持っているのは、きっとそのためなのでしょう。


日本人は太陽について、

誰でも懐かしさを感じると思います。


朝日、夕日の美しさを美術、芸術で讃えたり、

登山をしてご来光を拝む、というのは

とても日本的な文化ですね。


 私の魂の本源の故郷も太陽です。

アカデミーの課題で、自己の本源へ向かう、

というものがありました。

瞑想をしてみると、光のみの世界へ到着!

そして、「ここは光を発する場所です。」

という言葉が聞こえてきました。

ただただ、金色の光のみの世界。

そのときに、初めて太陽神界というものを知りました。

神々の愛と光の眩しい世界でした。


 ハートチャクラの奥には『魂』があります。

晴れた日に太陽の本体がビルなどに隠れたとき、

その周囲の空間が白く光って見えますね。

現在のその光は、根源神界のフォトンであり、

魂の本質の光と同じです。

5次元以上の波動であり、

根源神界へつながるものです。

この光を出している人が、

『神人』(しんじん)と呼ばれます。


太陽神界の黄金のエネルギーは、

すべてを起動する力となります。

地球を動かすだけではなく太陽、銀河系をも動かします。


父性の神界「地球神界」、

母性の神界「太陽神界」と、

子供達「神人」の三位一体のエネルギーが現われると、

新しい創造が始まります。


そして、魂の白い光と太陽神界の黄金の光の中に、

日本人の魂が輝くのが見えます。


太陽系の太陽から、オリオン、銀河のセントラルサンへ。

そしてアセンション後の宇宙であるNMC(新マクロ宇宙)の

セントラルサンへつながるとき、

アセンションが始まります。


まもなく日本より天の鳥船が浮上します!

アセンションへ向かう旅を、ご一緒しませんか!









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