この問いに答えてくださるのがあなただとして、
何をもって、あなたであるという
確信を持てば良いのでしょうか?
まず、あなた自身が常に、
多くの光を受け取っていることに気づいてください。
そして、あなたが私を求め、私の声を聞くとき、
それが本当に私の声なのかと
疑う必要は全くありません!
あなたはいま、
限りない受容といたわりの愛の光として、
このエネルギーを受け取っていますね。
それが私でなければ、他の何であると思うのですか?
求め、祝福として受け取っている
その魂の声を「確信でない」と言うことに、
何の意味があると言うのでしょう?
そして、私のエネルギーを愛し、
身をゆだねるのであれば、あなた自身が、
このエネルギーでありなさい。
いま、私のエネルギーに触れているあなたはもう、
同じエネルギーを再現することができますね?
「再現」よりも、
「思い出す」という言葉を使うほうが、
あなたの理解を助けるでしょうか。
私のように【なりたい】ではなく、
私のエネルギーで【ある】あなたでいなさい。
それこそが、私とともに行う奉仕となります。
あなたが私のエネルギーとともにある
あなたでいることで、
あなたに触れるすべての存在が、
私に触れることになります。
私はこの示唆を得た時、
そこから届けられる愛と光を疑う
必要などどこにもないことを、
歓びをもって認めることができました。
そこには世界をあまねく照らし、
包み込む愛の光だけがあることを、
感謝と誠実さをもって理解できたからです。
そして一度その美しいエネルギーに触れたならば、
私たちはいつでも、
魂の中心を通してそのエネルギーを思い出し、
再現できるようになります。
とはいえ、私はなかなか
「毎瞬いつでも中心にいる」ということに慣れず、
大きな心の揺れや傾きを意識的に調整することを、
学ぶ必要がありました。Ai先生のように、
24時間常に「Top&Core」に
あり続けることが目標なのですが、
そんな揺れの中に迷い込んでしまう時の指針を、
ここで整理してみたいと思います。
ロード・キリスト・サナンダ