A:スメラとは、一なる至高の根源が、
最初に創造したもの。
自分(一なる至高の根源)を映し出す鏡として、
光・意志・叡智、
そして全ての基である愛をスメラから放射し、
宇宙を創造していきました。
そして、創造される全てのものに
自分を映しこんでいきました。
この宇宙創始の時、
スメラが最初に生み出したのは、
共に創造の働きをする神々で、
それが神界の始まりとなりました。
これが創造の型となり、古い宇宙の終わり、
そして新しい宇宙の始まりである、
この今の「新たな宇宙創始」の時に、
スメラと神界のエネルギーが
全ての次元で活発に働きだしているのです。
巫女の働きとは、
このスメラから派生したものです。
宇宙創始のスメラ