「ホームに帰りたい。。」
「宇宙のシステムは一体どうなっているのか解明したい。」
「ただ光だけの世界に戻りたい!」
四歳の頃、夜空に瞬く星々を見上げながら、
よく宇宙に想いを馳せていました。
十代半ばにもなると、そんな宇宙への関心は薄れ、
三次元地球にどっぷりと浸りきっていました。
2004年。魂の衝動に従い、
ワーキングホリデーとして
オーストラリアで生活をしました。
雄大な自然に囲まれ、見るもの、
体験することすべてが新鮮。
大好きなボディボードをしたり、ダンスをしたり、
ワクワクの連続の毎日を過ごしていました。
ある日、魂の歓喜へと導かれる、
一冊の本に出会いました。
当時の職場で出会った日本人スタッフの方から、
シャーリー・マクレーン著の
「アウト・オン・ア・リム」を薦められました。
目を見開き、時間も忘れ、むさぼるように読みました。
生まれてきた理由はこれだったんだ!
まさに魂の歓喜!
生きる使命を見つけた喜びでいっぱいでした。
地球においての、真の誕生となりました。
以来、3次元の旅をしながら、
精神世界と自分の探求をしてきました。
2006年。
使命と感じている世界と3次元世界での行動(仕事)
とのギャップに違和感を覚えました。
魂の叫びを感じていました。
このままではあらゆる面で限界でした。
仕事をやめました。
「精神世界の先にはもっとなにか究極の結論がある、
私たちはどこへ向かうのか?
どのようにしてこれを広めていたらよいのか?
どうかこの身を宇宙のアセンションのために
お役立てください。」
と懇願する日々が続きました。
これが後に「神の全きポータルとなる志願」
であったということがわかります。
当時、「アセンション」について
猛烈にネットや書籍を読みあさりました。
そして、ダイアン・ロビンス著の
「超シャンバラ」を読み、
「宇宙連合」の存在に強く魅かれました。
インターネットで「銀河連邦」で検索しましたところ、
NMCAAのサイトに出会いました。
そこからは、『銀河』の、『創始』の、
強烈なエネルギーを感じました。
宇宙業界用語の数々。
なんだかよくわからないけれど、
捜し求めていたのはこれだ!!と思ったのです。
様々なアセンション情報が飛び交う中、
やはりNMCAAのエネルギーや
情報は格別だと感じましたので、
2008年末に本格的にメンバーとして参加し、
現在に至ります。