ある日の親子の会話
照子: 明は、山や森など、自然の中で過ごすことが好きだよね?
明 : 山や森の木々に囲まれていると、木の良い香りがしたり、
花が咲いていたり、空気がよかったりして、
のんびりした気持ちになれるよ。
それに、自然の中は、優しい雰囲気がするんだ。
でも、中にはあまり良くない雰囲気の山もある。
照子: それはどういう意味?
明: 人工的に木が植えられた山は、自然な状態になっていないんだ。
山によっては人の無念さや暗さが感じられる。
それに、ダムがあると、自然のエネルギーがせき止められている。
照子: でも、ダムは人々の生活を支えてくれているよ。どうしたらいいと思う?
明: ダムの代わりに、海水を真水に変えることはできる。
日本は海に囲まれているし、その技術をぜひ活かすべきだよ。
∞∞∞
照子: 最近はやることが多くて、忙しくて、頭が混乱するときがあるのよ。(ため息)
明: 冷静になれるポイントがあるよ。
照子: ぜひ教えて!
明: 一度に三つのことをしない。一度に二つのことを考えない。
今のことだけに集中する!できる?
照子: ・・・やってみる・・・。
∞∞∞
照子: やりたいこと(夢)があるんだけど、いつできるか、どうやったらできるか、
いろいろ考えると堂々巡りになっちゃうんだよね。
明: 考えすぎない。やりたいことだけを思い浮かべる。
あとは自然に待つ。
そうすると必ずチャンスが来るよ!