はじめに  - NMCAAとの出会い -




初めてNMCAAと出会ったのは、

2008年のことでした。


スピリチュアルの世界に出会ってすぐのことです。

出会った時、すごく懐かしくて

自然に涙がこぼれていました。

「私、やっと戻ってきたんだ、懐かしいな。」

そう思いました。


しかし、当時はスピリチュアルな世界に

出会ってすぐだったので、シリウスって何?

ハイアーセルフって誰のこと?

そんな状態でした。


そんな状態なので、その時は、参加せずに、

メールマガジンだけ登録する形をとらしてもらいました。

その後は、レムリアという存在に出会い、

レムリア時代の自分の存在を知り、

そのような存在になりたいなと思い、

スピリチュアルな世界に進んで行きました。

ちなみに、レムリア時代の過去生は、神官です。


自分の中のインナーチャイルドやネガティブな感情、

過去のトラウマなどと向き合っていく過程で、

ハイアーセルフに出会いました。


それは、「世界樹」です。正確に言うと、

世界樹の意識で、世界樹の

ネットワークの管理人みたいな存在です。


しかし、世界樹がハイアーセルフですと言われても、

正直まさかそんなことはないだろうと、半信半疑でした。


ちょうどその時、なんとなく

NMCAAに参加してみようと思い、

参加の申し込みをしました。

チャネリングもできないような状況でしたが、

なんとかなるかなって思っての参加でした。


しかし、参加したとたん、

今までまったくわからなかった自分についての

情報が雪崩のように押し寄せてきました。


そして、気が付いたら、

チャネリングもできるようになっていました。


なんだか、すごい場所だなって思い、

少々尻ごみしたのですが、

Ai先生が優しく導いてくださったので、

ここまで来ることができました。

私と、NMCAAとの出会いはこんな感じです。


正直勢いで参加したところもあるのですが、

今になっては必然だったんだなって感じています。





やたのからす(八咫烏)


やたのからす、通常は「やたがらす」と

呼ばれることが多いと思いますが、

言霊の関係で、「やたのからす」と

呼ばせていただきます。


やたのからすについては、神武東征の話や、

日本サッカーのユニフォームに登場しているので、

知っている方もいるかもしれません。

また、飛鳥昭雄氏の『「八咫烏」の謎』を

読まれている方もいらっしゃるでしょう。


ここでは、「地上のやたのからす」については、

詳しく触れませんが、飛鳥氏の本をお読みの方は、

この内容について大体知っているでしょう。


地上にもやたのからすは存在しますが、

私が属しているのは、地上ではなく天界の方なので、

今回の話はそちらについての話になります。

ただ、「天にあるごとく、地にもしかり」なので、

地上のやたのからすとは、対になっています。


もし、地上のやたのからすについて知りたい方は、

飛鳥氏の著作に詳しく載っていますので、

そちらを参考になさってください。


では、天界のやたのからすについてです。

今まで、やたのからすという組織が

天界に存在するということを、

知っていらっしゃる方は、

ほぼいらっしゃらないかと思います。


というのも、存在自体が

トップシークレットになっていましたので。


天界においても、誰がそのメンバーであるかは、

秘密にされています。

それは、なぜかといいますと、

この組織の役割に理由があるのです。

主な役割は、忍者のような隠密の仕事です。

宇宙の秘密警察のような感じですね。

宇宙連合などのような大きな存在ではなく、

あるお方直属のお庭番になります。

といっても、組織的にはそれなりの力を持っています。


この組織を作ったのは、

「神武」と言う名の「太陽神」になります。

どこかで、聞いたようなお名前ですね。

そう、初代天皇と同一人物なのです。


正確に言うと、神武天皇は、

太陽神の神武の地上セルフになります。

そして、太陽神の神武は、

「太陽神の男性的な側面」を表している方です。


ちなみに、「金鵄」と呼ばれているのも、この方です。


だから、やたのからすは、

この方に仕える者になります。

詳しくは、この後に本人から語っていただくとして、

簡単に説明するとこんな感じになります。


最後に、私についてです。

私は天界におけるやたのからすのメンバーの一人で、

巫女の役割を担っている者です。

少々、変わった役割を担っているので、

今回この場でお話しするのが、

私になったのだと思います。

やたのからすにおいて最も裏方である存在が巫女です。

その私がここでお話しするということは、

とても大きな意味があります。


これは、金鵄からやたのからすについての

秘密を話してもいいという正式な許可でもあり、

やたのからすの存在を表に出してもいい時が

来たんだということです。


このようなことは、

今まで一度もありませんでした。

私ひとりが話してもなんですし、

「金鵄」も交えてやたのからすについて

もう少し詳しくお話させていただきます。



座談会


陽子「では、金鵄にも登場していただいて、

やたのからすについてお話しさせていただきます。」


金鵄「あぁ、よろしく頼む。」


陽子「今回、やたのからすについての情報を

表に出すことになったのですが、

その経緯についてお話しいただけますか。」


金鵄「簡単に言うと、時期が来たということだな。

この宇宙には、アセンションを

妨害しようというものも確かに存在するのだ。

その者たちと話し合いで物事が

解決できればよいのだが、そうもいかない状況でな、

様々な組織は存在するのだが、

どうも正規の組織では難しい事がある。

例えば、事件になる前に秘密に

処理しなければならないことや、

少々手荒なまねをしなければならないことだ。

そこで、そういうことをこなす組織を

個人的につくったのだ。

私の組織なので個人的にすぐに動かしやすいし、

臨機応変に物事に対応させやすい。

そもそも、つくるきっかけになったのは、

この宇宙のひな形でもある

地球が3次元に次元が移ったからだ。

地球に何かあれば、

それは宇宙全体に影響することになる。

そんな地球だから地球を手に入れようと

企むものたちがいる。

そんな者たちの相手を3次元になった

地球のものたちができるかといったら、

正直難しかった。

それで、そんな地球を手に入れようと

する者たちに対抗できる組織を

作ろうと思い立ったわけだ。

しかし、今回のアセンションで

地球の次元が上昇する。

それで、当初の目的は

とりあえず達成ということになる。

そこで、そろそろやたのからすを

表に出してもいいかと判断したわけだ。

やたのからすの役目も次の段階に

移る時がきたというわけだな。」


陽子「確かに、やたのからすの設立は

その頃ですよね。

大体、5,000年から6,000年前になりますね。

地球で言えば大洪水の後ぐらいですか。

あの時に、いろんなメンバーを

スカウトされたのですよね。

(国常立神としては五万年前。)

とは言っても、もともと金鵄に

近しいメンバーばかりですね。」


金鵄「私のお庭番だからな、

どうしても近しいものになる。

地上の方は日本に神界のエネルギーが

降ろされた時に、日本を守るために作った。

日本は神界のひな形であるから、

守り抜かねばならないのだ。

もちろん、地上の組織も私が作ったわけだが、

こちらも天界と同じで、

その存在を表には出してはいない。

もちろん、金鵄の正体も秘密にしてきた。

というより、私自身の存在を表に

出していないのだがな。

主なところでは、八幡大菩薩、

熊野の祭神などは、全て私のことを指す。

八幡大菩薩は、応神天皇のことだが、

応神天皇と私(神武天皇)は、

同一人物だから、八幡大菩薩は私のことになる。

熊野は、もともとやたのからすの本拠地だからな、

当然祭っているのは私ということになるのだ。

熊野三山のなかでは、大斎原に

私のエネルギーがあるから(上陸地点)、

興味があれば行ってみるといい。」


陽子「それと、

どうしてやたのからすという名前かというと、

太陽神が作った組織だから、

からすなんですよね。

からすとは、太陽の黒点を意味し、

太陽が存在するから黒点も存在する。

つまり、太陽神が存在するから、

からすも存在するという訳ですね。」


金鵄「組織について説明すると、

私を頂点にして構成されている。

私の命の元にみなが動くというわけだ。

もともと人数が多くはないので、

集団で行動をすることもあるが、

通常は単独行動が多い。

忍者だから、集団でいるより単独での

方が仕事がやりやすい面もあるからな。

仕事内容は、危険な場所での調査や、

アセンション妨害勢力の攻撃を防ぐことなど、

宇宙の秩序の管理になる。」


陽子「普通の人より危険な仕事が多くなりますね。

それで、やたのからすのメンバーは

武力も必要となるのですね。

それが理由で、やたのからすは、

主に男性が多い組織となっていましたね。

例外が、巫女ぐらいですね。

巫女は女の役割ですので。」


金鵄「陽子の場合、他のものより

武力にも秀でているぐらいだが。」


陽子「それぐらいじゃなければ、

巫女なんてやってられません。

それぐらい、危険な仕事が多いんですから。

人数が少ないので、結構掛け持ちで仕事しています。

といっても、私自身の特性に合った仕事になりますが。」


金鵄「さすがに、無理はさせられんからな。

お前の場合、勝手につっぱしる面があるから、

自業自得でもある。巫女だから、

守られる立場でもあるといのに、

守護しているものが苦労しておるぞ。」


陽子「後で、謝っておきます。

ところで、今回やたのからすについて

お話しする目的のひとつについての

話にいきましょうか。

ずばり、その目的とは?」


金鵄「天界のやたのからすの

メンバーでまだ目覚めていないものがいる。

そのものの目覚めを促すことと、

この星を守るためのメンバーを目覚めさせることだな。

この話自体に、さまざまなキーワードが散らばっている。

まぁ、目覚まし時計のベルにもなっているから、

もしかしたら、何か思い出すものもいるだろう。」


陽子「そうですね。時間が無いので、

かなり確信に迫った内容が散らばっています。

今回の内容だけで、

天界のトップ・シークレットの大部分が出ていますから。」


金鵄「概略は、わかるように設定してあるからな。

関係のあるものなら、何か感じるところがあるだろう。

しかし、目覚め始めたばかりは一番危ない面もあるので、

何かあったら陽子の方に連絡するといい。

陽子を通して私が対応させてもらう。」


陽子「あと、くれぐれも興味半分で、

地上のやたのからすに近づこうとしないでくださいね。

火傷ですまないかもしれません。

それと、私自身地上の方は、

管轄外なので接点がありません。

私は、あくまで天界側とのポータルですので。」


金鵄「天界側としては、今後、

他の組織とも連携して、アセンションの

サポートを行うことを最大の目的としている。」


陽子「これに関しては、

実際急ピッチで行っています。

アセンション妨害勢力の攻撃を食い止めるために、

さまざまな方々と協力して

宇宙規模の連合を作ったり、

眠っている地球の力を目覚めさせるために尽力したりと、

様々な活動を行っています。」


金鵄「今後は、裏方だけではなく、

徐々に表にも出てくるだろう。

はっきりした時期は言うことはできないが、

それは遠くない未来だ。

日はまた昇る。」


陽子「私は、そのための準備係のひとりというわけです。

しかし、日はまた昇るですか、いい言葉ですね。」


金鵄「ハハハハッ。」


陽子「では、今回の対談は

この辺にしたいと思いますが、最後に金鵄からどうぞ。」


金鵄「今、宇宙全体が未曽有の

アセンションに突入している。

グズグズしている暇はもう残されていない状況だ。

自分がどうしたいか、よく考えて行動することだ。

自分の魂の声を聞き行動すること、

それが今一番大切なことになる。

高次のものはみなこのアセンションを

サポートしている、それを忘れんようにな。

どの道を進むにせよ、自分次第というわけだ。」



今後の動きについて


 今後は、ますますアセンションに

伴う変化が加速していくでしょう。

そのため、私個人としても

やたのからすの役目が増えていきます。

とりあえず、天界のやたのからすの

ポータルの任務を任されていますので、

その仕事も始まっていくかと思います。


金鵄が言いましたように、

この文章を見てどうしても気になる方や、

変化が起きた方は、ご連絡いただければ

対応させていただきますので、

御遠慮なくご連絡ください。


ただ、天界のやたのからすについての

ご質問はお受けできかねる面も

ございますのでご了承ください。

もともと、隠密なので。

 このコンテンツが、みなさんの

アセンションのお役に立てれば幸いです。








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