宇宙史と地球史について
―地球の意味 人の意味―
Lotus: ライトワーカーの皆さんが、大体共通して関心を持っていることに、
ここの宇宙の宇宙史、そして地球史というものがありますね!
Ai:そうですね! そしてその根底には、とても奥深い意味があるんです!
それは、次のような意味を含んでいます。
この宇宙は、なぜ存在しているのか。
どのようにして始まったのか。
どのような歴史なのか。
なぜこのような歴史になったのか。
なぜ、現在のような状況なのか。
地球は、なぜ存在しているのか。
地球の意味は?
地球が存在する目的は?
人とは、どのような存在なのか。
なぜ存在しているのか。
人の存在の目的は?
等々、です。
Lotus: では、この宇宙の存在の意味、地球の存在の意味、
そしてそれらの目的とは、どのようなものなのでしょう?
Ai:では、それらについて観ていきましょう!
「宇宙とは?」「生命の意識の進化とは?」ということについて、
「スピリチュアル・ハイラーキーとは?」のコンテンツで観てきました。
それらは、さきほどの『黄金比』の、天津神界、天界、
いわゆる「高次」からの観点であると言えます。
さらに言えば、それは、一なる至高の根源とNMC「アセンション超宇宙」、
そしてここの宇宙の全高次の見解であり、エネルギーであると言えます。
それが真マクロ宇宙NMC規模のトータルでの、『黄金比』の八対二、
八十対二十の中の「八十」の部分です。
そして「二十」の部分が、「ここの宇宙の宇宙神」と「地球神」であると言えるのです。
それについてもう少し分かりやすく解説しますと、一番分かりやすい象徴は、
「太陽の大天使ミカエル」と、「地球の大天使ルシフェル」の伝説です。
日本では、天照大神と、スサノオの命の伝説です。
伝説では、大天使長であったルシフェルが、「宇宙のひな型となる「地球」と、
神のひな型となる「人」を創造したい」と神界に申し出た時、
大天使ミカエルをはじめ、天界のほとんどが反対をした。
その理由は、「そのようなものを創ると、その「地球」や「人」を支配すれば、
全宇宙を支配できると考えるバカ者が出てくる。
「上にあるがごとく下にも」ではなく、「下にあるがごとく上にも」となると考えるだろう。」
というようなものでした。
そして・・・皆さんの多くがご存じのごとく、まさにその通りとなったのです・・!
創始からの戦乱の歴史の、ここの宇宙の宇宙史と、地球史となったのでした。
しかし、ここの宇宙の【宇宙神】と、その分身である
【地球神】の創始の願いもまた、同じであったのです。
そして今! ここの宇宙の、最終の周期と、最大のアセンションに当たり、
一なる根源神界と、全(天津・太陽)神界と、全天界が、
全面的に協力を行っているのです!
皆さん、宇宙規模、太陽系規模、そしてそのミクロコスモスの「人」の、
『黄金比』のコンテンツの内容を思い出してください。
八十対二十。それは魂と肉体、精神と物質の比率でもあります。
あなた方の魂と肉体の関係性のように、
太陽系の『魂』とは『太陽』であり、その肉体とは『地球』なのです。
それと同じで、(またまた白峰先生ですが・・しかしこのレベルでおっしゃっている方は
他におられないので!)白峰先生がご講演やご著書でおっしゃっているように、
「この宇宙は、一滴の水から生まれ、それが地球となった」と言われていますが、
それは【物質宇宙】に関するお話しです。
◎『光』が物質化したものが、『水』なのです!
(「水」のエネルギーが固体となったのものが、水晶(クリスタル)です。)
『一なる至高の根源』の光が、ここの宇宙の【宇宙神】、
そして【地球神】というポータルを通って、
『神の全き子』である『人』というものを生み出し、
育むために、この物質宇宙と地球となったのです!
ですから、人の体は、アセンションしていくと、
「クリスタル」のエネルギーとなっていきます。
そして、『光』の、さらに『神』の『器』となっていくのです!!!
∞
NMCAA Ai